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暮らしのハンドブック

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第6章 医療と健康

■医療システム

 アメリカの医療機関は、医師、病院、薬局に分かれています。一般家庭では、かかりつけとなる医師(ファミリードクター)を決め、家族全員の健康管理をゆだねる方法が取られており、その医師が必要に応じて病院や専門医を紹介してくれます。

医 師
 日本では、病気にかかると○○医院や○○病院に行くのが普通ですが、アメリカで病気になったら、まず、日本でいうと開業医に当たるファミリードクターに行きます。(アメリカでは、医療分業となっているため、緊急時を除き、病院に直接行くようなことはありません。)ファミリードクターは、単独で開業している場合もありますが、ほとんどの場合、何人かで同じ建物、またはオフィスを共有しています。

病 院
 アメリカで病院は施設を提供する所です。ファミリードクターからの指示で入院や特殊な検査が必要な場合、または救急医療の時のみ、病院を利用します。保険によっては利用できる病院が限られていることもありますので、注意が必要です。通常、医師は病院と個々に契約を結んでおり、自分の患者が入院や手術を必要とする時に、その所属する病院で患者の治療を行なっています。ほとんどの医師は1つだけでなく、いくつかの病院のメンバーとなっています。

薬 局
 日本のように病院で薬を受け取るのと違い、アメリカでは医薬分業となっているため、診察の後、医師が書いてくれた処方箋(Prescription)を薬局(Drug Store or Pharmacy)へ持参し、調合してもらいます。薬局には一般の市販薬もありますが、抗生物質の類は、医師の書いた処方箋がないと入手できません。また薬によっては一度処方箋が出ると、リフィル(詰め直し)のできるものもあります。その場合、次回からは直接薬局に行くと薬剤師が医師に確認の問い合わせをしたうえで、詰め直しをしてくれます。薬局には大きなチェーン薬局と個人薬局があり、クリニックの中やスーパーマーケットの中などにもあります。中には24時間営業の店もありますので、この点では日本と比べて便利です。ファミリードクター同様、薬局も行き付けの店を決めておき、電話番号を控えておくと便利でしょう。持病を持っているため、薬を常に携帯しなければならない場合(例えば血圧を下げる薬など)は、その薬の処方箋はいつも所持しておいた方がよいでしょう。


■日常の備え

医療保険への加入
 アメリカで診療を受けるには、医療保険が必要です。医師にかかる時や病院に緊急入院する時は、まず受付けで医療保険の加入及び身元の確認が行なわれます。加入していない場合や保険加入の証明書を持っていない場合、一般病院への入院は難しく、医師の診療も断られることがあります。これは医療費の不払いに対する医師や病院側の防衛手段なので仕方ありません。医療費は日本と比べると高く、その中でも個人の負担が重くなっています。特に入院費は非常に高額です。
 アメリカには、日本の国民健康保険、社会保険、共済組合保険などに該当する医療保険制度はなく、社会保険として、低所得者を対象にした「メディケイド」と高齢者、障害者を対象とした「メディケア」があるだけです。そのため、一般の人は民間保険会社の保険を買い、医療保険に加入します。医療保険は普通「ヘルス・プラン」と呼ばれ、たくさんの種類が発売されています。加入形態としては、会社で加入する方法と個人で加入する方法の2通りがあり、個人加入方が掛け金が少し高くなります。渡米後早いうちにかならず医療保険に加入しましょう。加入後は、すぐに証明書を発行してもらいましょう。企業の駐在員の場合は、本人並びに家族が、会社の保険でどの程度までカバーされるのかを良く知っておくことも大切です。
 留学などで滞在し、持病のない場合は、渡米前に日本で海外旅行傷害保険に加入しておくことで、緊急の場合の医療費をカバーすることができます。ただし、この保険は健康診断などはカバーできませんので、アメリカで医療保険を持つつもりのない場合は、渡米前に済ませておきましょう。また留学生の場合は、大学生を対象とした医療保険もあります。(一般のプランに比べ安くなっています。)

「ヘルス・プラン」を選ぶに当たって

@ 医師の利用頻度にあわせて自己負担額(Deductible)並びに個人負担額を決めます。
A 「被保険者の対象を誰にするか。」本人のみ、夫婦のみ、家族全員
B 「保険によって保証される医療費の範囲をどこまでにするか」病院の費用のみ、医師の診療費のみ、予防注射や健康診断も含む、出産や歯科費用に対しても適用するなど

 このほか、健康状態や収入を考慮した上で、自分に合うものを選びます。保険の種類によっては、医師や利用できる病院の選択に制限があるものもあります。希望する病院や医師のある場合には、そのプランにそれらが入っていることを確かめておきましょう。

日本の保険
 日本で社会保険に加入している人は、その保険からも医療費の支払いを受けられる場合があります。加入先の社会保険事務所に問い合わせ、支払いが可能であった場合は、社会保険事務所より治療費支払申請書を取り寄せ、医師に記入してもらいます。この書類を支払い明細書と共に、事業主を通じて社会保険事務所に提出すると、日本でおなじ治療を受けた場合の治療費に換算して払い戻しが行なわれます。現在、国民健康保険では海外の医療費に対する払い戻しは行なわれていません。

医療費の支払い
 アメリカにおける医療費の支払いは、医療機関が直接保険会社に請求する場合(一般的にCo-payと呼ばれ、保険会社から医療機関に支払われた後、個人負担となる差額分については、医療機関から請求されます。) と、個人で立替払いをした後、自分で保険会社に書類を送り、保険でカバーされる差額を払い戻してもらう場合があります。
 日本で購入した海外旅行傷害保険を使用した場合、取り合えず立替払いを要求されることが多いようです。立替払いをした場合は、後日保険支払代行のサービスを受けましょう。
 全米にネットワークを持つアメリカ大手保険損害調査処理会社で、日本のほとんどの損害保険会社公認のクレームエージェントとなっているマックローレンス&トップリス ノースアメリカ社(Mclarens & Toplis North America Inc.)では、日本語で保険の査定、支払いの処理サービスを行なっています。
連絡先 日本語ライン 1-(800)404-8345

ファミリードクター
 かかりつけとなる医師ファミリードクターは、家庭医学専門医(Family Practitioner)、内科医(Internist) 、小児科医(Pediatrician)、一般医(General practitioner)などから選びます。ファミリードクターは普通、一般的な怪我や病気の診療、あるいは健康診断などに利用します。特殊な病気にかかった時も、必要に応じてファミリードクターが適切な専門医を紹介してくれます。さらに緊急時にもファミリードクターに連絡を取り(診療時間外でも電話をかけるとほとんどの場合がアンサリングサービスにつながり、連絡が取れるようになっています。)、指示を仰ぐなど、アメリカでファミリードクターの存在はとても重要です。家庭医学は日本にはない専門分野ですが、小児科、外科、内科、婦人科と全般にわたって疾病や怪我の9割を処置できます。
 日本の医師と比べて、アメリカの医師があまり薬を使わないからといって心配する必要はありません。また、注射や点滴なども一般のファミリードクターでは、よほどのことがない限り行ないません。日本で使える薬でもアメリカでは使用を禁じられているものがかなりあります。
 アレルギーや持病の治療中の場合は、日本の主治医による英文の診断書を何通か用意し、持参した方がよいでしょう。診断書には病名だけでなく、いつ頃からのものか、どのような状態なのか、どんな治療をしていたのか、どんな薬を服用しているのか(薬は商品名ではなく、化学薬品名をかきます。)などを明記し、こちらのファミリードクターに引き継いでもらうことをお勧めします。

ファミリードクターの選び方
 通常健康な家庭であれば、子供から大人まで利用できる家庭医学専門医は大変便利です。しかし高血圧や糖尿病などの持病のある人は内科医に見てもらう方が良い場合もあります。子供については。喘息などの持病がある場合には小児科医に診てもらいましょう。会社の同僚や近所の人、学校のナースなどに話しを聞き、評判が良く、自宅から近い所で信頼できる医師を選ぶのがよいでしょう。その際ファミリードクターがどの病院のメンバーであるのか、保険との関係上確認しておきましょう。

専門医
 ほとんどの治療は、ファミリードクターがしてくれますが、専門医の治療が必要と判断された場合には、ファミリードクターが専門医の所へ行くように指示します。産婦人科医、歯科医、眼科医などの専門医は、ファミリードクターや知人などに紹介してもらうのがよいでしょう。

主な専門医 (Specialist)

  • 小児科医 (Pediatrician)
    ファミリードクターのほとんどが小児科の治療はしますが、特に必要な場合は、小児科医を訪ねます。
  • 外科医 (Surgeon)
    大きな怪我、骨折、ヘルニア、腫瘍など手術が必要な場合は、ファミリードクターが外科医、病院と連絡を取り合って治療の指示を与えます。
    外科医はさらに、整形外科医(Orthopedicsurgeon)、麻酔科医(Anesthesiologist)、肛門医(Protocologist)、足病治療医(Podiatrist)などに分かれています。
  • 耳鼻咽喉科医 (Otolaryngologist or ear, nose & throat specialist)
    扁桃腺(Tonsillitis)や軽い耳の炎症などは、ファミリードクターが治療を行ないます。デンバーは気圧が低いので、特に小さな子供は耳の傷害(Ear infection)にかかりやすいようです。
  • 眼科医 (Eye doctor or eye specialist)
    目を治療するEye doctorと視力を検査する検眼士(Optometrist)は、違います。眼鏡を必要とする場合は、眼鏡商(Optician)に行き、Optometristに検眼してもらいます。
  • 婦人科医 (Gynecologist)
    婦人科のトラブルは、外国では説明がおっくうになり、つい行きそびれがちになります。しかし、治療には必ずナースが付き添い、細かく注意を払ってくれますので、決して不快な気分を味わうようなことはありません。日本にいる場合と同様に、定期検診を受けるようにしましょう。
  • 歯科医 (Dentist)
    歯科医もその治療によって、細かく専門分野が分かれています。小児科医(Children's dentist)、矯正歯科医(Orthodontist)、歯を抜いたりする口腔外科医(Oral Surgeon)、歯槽膿漏など歯ぐきの病気を専門とする歯科医(Periodontist)、歯科衛生士(Dental hygienist)などです。普段から定期的にCheckupを受け、治療の指示に従うとよいでしょう。アメリカ人の子供達が歯の矯正をしているのをよく見かけますが、これはアメリカにおいて、歯の矯正に対する認識が高いためです。時間や費用はかかりますが日本に比べると安く、技術も進んでいます。

診察を受ける
 診察を受けるには、まず電話で日時の予約(アポイントメント)をとります。通常ひとつのオフィスに何人かの医師がいるので、医師の名前を正確に伝えることが必要です。ほとんどの場合、初診か健康診断か、あるいは病気や怪我の場合は、どんな具合なのか聞かれますので、あらかじめ気になる点(いつから熱が何度くらいあります、咳がひどい、下痢をしていますなど)は英語の辞典で調べておきましょう。1日に医師が診察する患者の数は限られていますので、電話をしたその日のうちに予約が取れるとは限りません。子供が熱をだしたなど、その日のうちに診察を受けたい時には、朝、医師のオフィスが始まり次第、電話をかけた方がよいでしょう。またかかりつけの医師が不在の場合でも、大抵同じオフィスにいるほかの医師が代わりに診てくれます。
 初診の際には、オフィスの行き方を確認し、事務手続きにかかる時間も考えて、予約時間に十分に間に合うように行きましょう。初診の場合には、必ず問診表の記入があります。英和、和英辞典、ジャパンタイムズ社の「外国で病気になった時にあなたを救う本」などを持っていくと病名や病状に該当する単語を調べる際に便利です。この問診表は医師にとって大変重要なもので、専門的な質問事項がかなりあります。持病のある人はあらかじめ病名や病状に該当する単語を調べておいたり、経験豊かな友人などに一緒に行ってもらうとよいでしょう。また子供の場合は、母子健康手帳(問診表によっては、出生時の記録などを書き込む必要があるため)や予防接種の記録(英文)を持参しましょう。記入中どうしても判断しかねる場合は、事務の人に聞きましょう。きちんと説明してくれるはずです。そのほか個人データーとして生年月日、ソーシャル・セキュリティ番号、自宅並びに職場の住所、電話番号、職業、知人の連絡先なども聞かれます。
 通常はオフィスを訪れる際、医療保険加入を証明するカード、身分証明書(運転免許証)などを用意します。また医師の言うことや病名などが聞き取りにくい場合には、紙に書いてもらうとよいでしょう。

デンバーで日本語を話す医師とカウンセラー

  • (産婦人科)         スティーブ・安沢            (303) 696-0707
  • (歯科医)          大須賀、梶原歯科          (303) 355-0743
  • (内科)            ジーン・加納             (303) 861-4855
  • (医事相談 (ボランティア))津田英哉 M.D. 6:00pm-9:00pm  (303) 771-5353
  • (カウンセラー)       丸山                  (303) 393-0304
診察の予約を取る
山田と申しますが、子供の診察の予約をお願いします。
This is Mrs. Yamada. I would like to make an appointment for my child. (この後、簡単に病状を説明します。特に小さい子供のいる場合は、病気になってからあわてないように、事前に健康診断を受け、医師と顔を合わせておくと良いでしょう。)
日本から来た田中と申します。初診ですが、2歳の息子の健康診断をお願いします。予約を取っていただけますか。
This is Mrs. Tanaka from Japan. This is going to be my first visit. My two-year-old son need a checkup. Could I make an appointment?

熱を測る
 体温計は日本では摂氏(Centigrade)ですが、アメリカでは華氏(Fahrenheit)を使うのが一般的ですので、華氏の体温計を一つ買っておくと便利です。換算の公式はF = 9/5 C + 32 C = 5/9 F - 32 となっています。体温の早見表は、第1章の「単位の比較」を参照して下さい。

予防接種
 コロラド州における予防接種は下記の通りです。プレスクール、幼稚園、小、中、高等学校に入学、編入するに当たっては、予防接種を受けることが法律で決められています。入学に際し最低限必要な予防接種の回数は、下記の表とは少し違います。詳しくは第7章「入学手続き」を参照して下さい。

年齢 Hepatitis B Hib DTP/OPV MMR Td
新生児 1回目 . . . .
1・2か月 2回目 . . . .
2か月 . 1回目 1回目 . .
4か月 . 2回目 2回目 . .
6か月 . 3回目 3回目 . .
6・18か月 3回目 . . . .
15・18か月 . 4回目 4回目 1回目 .
4・6歳 . . 5回目 . .
5・12歳 . . . 2回目 .
15歳 . . . . 1回目

※ 生後6か月に受ける予定となっているDPT/OPVのうちOPVについてはオプショナル(Optional)となっています。
また、Tdについては15歳で受けた後、10年毎に受けることが望ましいとされています。アメリカでは、BCG、日本脳炎の予防接種はしていません。

Hepatitis B B型肝炎
Hib ヘモフィラス・インフルエンザ(小児髄膜炎の原因となる細菌)
DPT
diphtheria ジフテリア
pertussis (whooping cough) 百日咳
tetanus 破傷風
OPV
oral polio vaccine ポリオ(小児麻痺の経口ワクチン)
MMR 三種混合
measles はしか
mumps おたふく風邪
rubella(German measles) 風疹
Td 二種混合
tetanus 破傷風
diphtheria ジフテリア

 日本で受けてきた予防接種は、アメリカでも認められています。英訳の予防接種証明書を医師に見せて下さい。医師によっては、日本で受けた予防接種を認めない場合もまれにあるそうです。そのような場合は、子供の負担を考えてほかの医師に相談されることをお勧めします。

英文の予防接種証明書の書き方
 下記の例は、(財)日本国際医療団に英訳を依頼した場合の予防接種証明書の一部です。これを参考に、母子手帳を見ながら英文の予防接種証明書を作るとよいでしょう。

RECORD OF HEALTH

Name (Last, First) : YAMADA, Hanako
Sex : Female(男の子の場合はmale) Blood type: A
Date of Birth : March 3, 1981
Data of Birth : Birth Weight
Height
Chest Circumference
Head Circumference
Delivery
2,400g (5.3 lb)
47.0 cm (18.5 inch)
29.5 cm (11.6 inch)
31.0 cm (12.2 inch)
Normal

HISTORY OF DISEASES
Allergies : None
Others : None

DATE OF PREVIOUS IMMUNIZTION (Month/Day/Year)

Immunization 1st 2nd 3rd 4th
DPT 5/19/83 6/23/83 8/2/83 12/17/84
TOPV 10/27/81 5/24/82
Measles 11/5/82
Mumps 5/19/86
Japanese-Encephalitis 6/24/85 7/29/85 6/23/86
Influenza 11/11/85
BCG 5/28/81
Rubella 11/11/88

DPT = Diphtheria - Pertussis - Tetanus Combined Vaccine
TOPV = Trivalent Oral Polio - Virus Vaccine
= No vaccination is necessary according to immunization schedule in Japan
Tuberculin Test on May 26, 1981

gからlbへの換算は、1lb = 453.6gです。
inchからcmへの換算は、1 inch = 2.54 cmです。

  • DPT            三種混合
  • TOPV           ポリオ
  • Measles          はしか
  • Mumps           おたふく風邪
  • Japanese Encephalitis 日本脳炎
  • Influenza          インフルエンザ
  • Rubella           風疹
  • Tuberculin Test     ツベルクリン検査

常備薬

Tylenol 解熱剤、頭痛、痛み止め。非アスピリンで子供用にはドロップ、液剤、かむ錠剤などの種類があります。大人用は錠剤。
Advil Tylenolより強い。痛み止め、頭痛。
Emetrol 嘔吐、吐き気止め。
Imodium AD 下痢止め、液剤、錠剤。
Mylanta 胸やけ、消化不良に、液剤、カプセル、錠剤がありますが、液剤は非常に飲みにくいのでカプセルがお勧めです。
Robitussin DM 咳止め。
Sudafed 鼻詰まり。
Triaminic 鼻水。
Pediacare 鼻水。
Banadryl(allergy) くしゃみ、鼻水、涙目ほか、じんましんなどによるかゆみ止め(カプセル)。
Banadryl 皮膚の痛み、かゆみ止め、塗り薬。
Cortizone 湿疹、発疹、虫さされによるかゆみ止め(塗り薬)。
Calamine 虫さされ、かぶれ、日焼けによる炎症などのための塗り薬。
Neosporin 擦り傷、切り傷に。
Kanka 口内炎。

 これらの常備薬に関する情報は、ファミリードクターから提供してもらいました。薬局で売っている一般の市販薬です。ほとんどの薬には有効期限が書いてありますので、買う時や家で保存する時には気をつけましょう。同じ薬でも人によっては副作用の出る場合があります。買う際や飲む際には成分、適応、適量並びに使用上の注意などをよく読んで下さい。一般の市販薬を使用しても、病状に改善の見られない時は早めに医師による診察を受けることをお勧めします。

こんな時には? −ファミリードクターに聞いてみました。−

蜂に刺されたら?
 すぐに氷で冷やします。針が入っていたら抜きます。痛む場合はTylenolを飲ませるか、又はBenadryl, Cortizone, Calmaine などの塗り薬をつけます。蜂にアレルギーのある人は、呼吸困難を起こすこともあります。その場合にはすぐに911へ電話します。

ブラック・ウィドー(Black widow)に噛まれたら?
 これはクモの一種で、色は真っ黒で背中に赤い点があります。非常に強い毒を持っていますので、噛まれた場合はすぐに医師または救急病院に行きます。噛まれた時の症状としては、痛み、晴れ、吐き気、呼吸困難などで、時には命にかかわることもあります。デンバーでは、庭やガレージなどで時々見かけますが、一般的にこのクモは自分の身に危険が迫ったと感じた時のみ噛むといわれています。

ポイズン・アイビー(Poison ivy)に触ってしまったら?
 この植物は道端や草原に生えています。これに触れるとアレルギー症状を起こし、ひどくかゆくなります。触れてしまったら石鹸を使い良く洗い流しましょう。その後、Benadryl, Cortizone, Calmaineなどの薬をつけるとよいでしょう。

鼻血が出たら?
 デンバーは非常に乾燥しており、特に暖房の季節になると子供は鼻血を出しやすいようです。鼻血が出やすい場合には、部屋に加湿器を付けるとよいでしょう。鼻の中にワセリン(Vaseline)を塗ると乾燥するのを防ぐことができます。鼻血が出ても、すぐに止まれば心配する必要はありません。止まらない場合は必ず医師に診てもらいましょう。


■緊急の場合

 緊急の場合には、病院のemergency roomを利用するか、それとも911に電話をして救急車を呼ぶかの2つの方法があります。
 患者が待っているのに診察の予約が取れなかったり、休日では話しになりません。このような時に利用するのが、Emergency Roomです。これは、日本の救急病院に当たり、大抵の病院にはこのEmergency Roomがあります。ファミリードクターに連絡し、事情を説明すれば、近くのEmergency Roomを紹介してくれます。日本の救急病院とは違い、気軽に利用できますが、料金は通常の3倍から4倍はかかるということを頭に入れておきましょう。Emergency Roomとは別にUrgent Careと呼ばれる、予約なしでかかれる準救急のクリニックもあります。
 患者の具合が悪く、自分達で病院に運び込むことができない時は、すぐに911に電話をし、救急車(Ambulance)を呼びます。この番号は、日本で使われている110と119の両方の役割を果たす、アメリカでは忘れてはならない重要な番号です。まれに、911が通じないことがありますが、その場合は、0をまわしてオペレーターを呼び、「Ambulance, please」といえば連絡をつけてくれます。電話が通じたら、少なくとも次のことはきちんと伝えることができるようにしましょう。

@ 住所及び交差する通りの名前
A 患者の人数及び名前と年齢
B 患者は屋内にいるのか、屋外にいるのか
C 通報者の電話番号
D 患者の様態

さらに救急車が到着する間に以下の準備をしておきます。

E 医療保険証または海外旅行損害保険証
F 身元を証明するもの(IDカード、パスポート、運転免許証など)
G ホームドクターへの連絡(ホームドクターに連絡を入れておくと、医師の所属している病院に運んでもらえたり、時には医師が病院で待機していてくれることもあります。)

 アメリカには、公共と民営の救急車がありますが、いずれも有料です。非常時や緊急時に備え、必要な情報を英文で書いたカードを作っておくと、いざという時にあわてずに済みますし、英語に自信がなくてもそのカードを医師や救急隊員に見せれば必要な処置を取ってもらえるので便利でしょう。
 カードに記入しておくと便利な情報は次の通りです。名前、年齢、生年月日、保護者名、自宅の住所並びに電話番号、ソーシャル・セキュリティー番号、夫妻の名前、運転免許証の番号、勤務先、職業、勤務先の住所と電話番号、保険会社名、グループナンバー及び医療保険証の番号、ファミリードクターの名前、アレルギーの有無(薬物に対するものも含みます。)、血液型、持病など。

Denver Metro Area Hospitals  (下記の電話番号のエリアコードは303です。)
  • Avista Hospital
    100 Health Park Dr. Louisville, CO 80027 673-1000
  • Boulder Community Hospital's Mapleton Center
    311 Mapleton Ave. Boulder, CO 80302 443-0230
  • Boulder Community Hospital
    1100 Balsam Ave. Boulder, CO 80301 440-2273
  • Bethesda Hospital
    4400 E. Iliff Ave. Denver, CO 80222 758-1514
  • The Children's Hospital
    1056 E. 19th Ave. Denver, CO 80218 861-8888
  • Denver General Hospital
    777 Bannock St. Denver, CO 80204-4507 893-6000
  • Humana Hospital-Aurora
    1501 S. Potomac Aurora, CO 80012 695-2000
  • Humana Hospital-Mountain View
    9191 Grant St. Thornton, CO 80229 451-7800
  • Littleton Hospital/Porter
    7700 S. Broadway Littleton, CO 80122 730-8900
  • Lutheran Medical Center
    8300 W. 38th Ave. Wheat Ridge, CO 80206 425-4500
  • Mercy Medical Center
    1650 Fillmore St. Denver, CO 80206 393-3000
  • Platte Valley Medical Center
    1850 Egbert St. Brighton , CO 80601 659-1531
  • Porter Memorial Hospital
    2525 S. Downing St. Denver, CO 80210 778-1955
  • P/SL Aurora Presbyterian Hospital
    700 Potomac St. Aurora, CO 80011 363-7200
  • P/SL Centennial Healthcare Plaza
    14200 E. Arapahoe Rd. Englewood, CO 80112 699-3000
  • P/SL Presbyterian/St. Luke's Hospital
    1719 e. 19th Ave. Denver, CO 80218 839-6000
  • Rose Medical Center
    4567 E. 9th Ave. Denver, CO 80220 320-2121
  • Saint Anthony Hospital Systems-Central
    4231 W. 16th Ave. Denver, CO 80204 629-3511
  • Saint Anthony Hospital-North
    2551 W. 84th Ave. Westminster, CO 80030 426-2151
  • Saint Joseph Hospital
    1835 Franklin St. Denver, CO 80218 837-7111
  • Swedish Medical Center
    501 E. Hampden Ave. Englewood, CO 80110 788-5000
  • University Hospital
    4200 E. 9th Ave. Denver, CO 80252 399-1211
  • Veterans Administration Medical Center
    1055 Claremont St. Denver, CO 80220 399-8020
  • Longmont United Hospital
    1950 W. Mountain View Ave. Longmont, CO 80501 651-5111

※Urgent Care

Highlands Ranch Walk-In Care  (303) 791-2222
200 W. County Line Rd. Highlands Ranch, CO 80126 Suite 150
Open 7days a week  8am-9pm
Holidays         10am-9pm
Closed Thanksgiving and Christmas Day

※Poison Control Information

Rocky Mountain Poison Center (303) 629-1123
子供が変なものを食べてしまったり、飲んでしまった時に、処置の仕方を教えてくれます。

病気見舞い
 アメリカでは、お見舞いに行く際食べ物はあまり持参しないのが普通です。持参する時は医師かナースの許可を得た方がよいでしょう。花、香りのいい石鹸、ボディーローション、本、パズルなどがお見舞いの品としては一般的です。花は花屋さんから届けてもらうこともできますが、その場合病気見舞用のカードも添えてもらうことがよいでしょう。日本では、根の付いた鉢植えの花は嫌われますが、こちらでは差し障りありません。病院を訪れる場合には、前もって面会時間(Visiting Hours)を確認しておくとよいでしょう。

知っておきたい主な医療用語

医療英語、一般

  • 一般科 General Practice
  • 皮膚科 Dermatology
  • 神経科 Neurology
  • 産科 Obstetrics
  • 眼科 Ophthalmology
  • 整形外科 Orthopedics
  • 小児科 Pediatrics
  • 外科 Surgery
  • 精神科 Psychiatry
  • 婦人科 Gynecology
  • 泌尿科 Urology
  • 医師 Doctor
  • 看護婦 Nurse
  • 検査 Examination
  • 手術 Operation
  • 病状 Symptom
  • 急性 Acute
  • 慢性 Chronic
  • 病歴 Clinical History
  • 免疫 Immunity
  • 脈拍数 Pulsation
  • 血液型 Blood Type
  • 体温計 Thermometer
  • アレルギー Allergy
  • 健康診断 Physical Examination

病状一般

  • 〜が痛い Pain in〜
          〜ache
          aching〜
  • ふるえる shiver
  • しびれ numbness
  • けいれん convulsion
  • 熱がある have fever
  • さむけ chills
  • 〜がはれている swollen〜
  • 〜に不快感がある discomfort in〜
  • めまい dizziness
  • けが injury
  • 食欲 appetite

医療英語、部位別一覧

head
大脳
小脳
神経
brain
cerebrum
cerebellum
nerve
頭痛 headache
eye 眼球
網膜
瞳孔
虹彩
色盲
乱視
盲目
eyeball
retina
pupil
iris
colorblind
astigmatism
blind
視力
良い
悪い
かすむ
vision
good vision
poor vision
blurred vision
ear 耳の外部
耳の中部
耳の内部
鼓膜
external
middle
internal
eardrum
聴力
耳鳴り
耳が痛い
鼓膜を破る
hearing
ringing in the ear
earache
rupture the eardrum
mouth

神経治療
入れ歯
差し歯
金冠
陶冠
tongue
teeth
root canal
denture
veneer crown
gold crown
ceramic crown
歯痛
虫歯
toothache
cavity
nose 鼻孔 nostrils 鼻が詰まった
鼻水が垂れる
くしゃみ
stuffy nose
running nose
sneeze
neck 首筋
脊髄
nape
spinal cord
throat 扁桃腺
気管
声帯
リンパ腺
tonsils
windpipe
vocal cord
lymph gland
喉が痛い

喘息
sore throat
cough
asthma
lung 肺炎
急性肺炎
pneumonia
acute pneumonia
  • 心臓
heart 血管
血圧
動脈
静脈
blood vessels
blood pressure
artery
veins
高血圧
低血圧
心臓発作
貧血
貧血ぎみ
high blood pressure
low blood pressure
heart attack
anemia
anemic
chest
abdomen


胃液

大腸
小腸
直腸
肛門
肝臓
胆のう
肝臓



stomach
gastric juice
intestine
large-
small-
rectum
anus
liver
gall bladder
kidney


腹痛
胸やけ
吐く
吐き気
胃痛
胃炎
胃潰瘍
胃カタル
胃酸過多
盲腸炎
便秘
下痢
肝硬変
肝臓炎

肝臓結石
肝臓炎
abdominal pain
heartburn
vomit
nausea
stomachache
gastritis
ulcer
catarrh of the stomach
hyperacidity
appendicitis
constipation
diarrhea
cirrhosis of the liver
inflammation the liver
hemorrhoids
renal stones
nephritis
hip
lower back

膀胱
陰茎
尿
大便
buttocks
bladder
penis
urine
feces
腰痛
膀胱炎
膀胱結石
尿検査
性病
lower back pain
inflammation of the bladder
bladder stones
urine examination
venereal disease (V.D.)
  • そのほかの部位及び病状
関節

大腿
ひじ
下腿
手首
ひざ


くるぶし
joint
arm
thigh
elbow
calf
wrist
knee
hand
finger
ankle
foot
ねんざ
打撲
脱臼
やけど
骨折
リューマチ

sprain
bruise
dislocation
burn
fracture
rheumatism


■妊娠と出産

妊 娠

 妊娠の兆候が生じたら、スーパー、薬局で売っている妊娠検査キット(pregnancy test)で事前に自分で調べることもできますが、早めに医師を訪れるようにしましょう。日本と違い病院へは直接行かず、まず産婦人科医の所に行きます。分娩はその医師の所属している病院で行ないますので、医師がどの病院メンバーであるかは重要なポイントです。保険によっては医師や病院が指定されている場合もあり、また支払方法も異なりますので注意してください。日本人にとっては、言葉の問題や外国での妊娠、出産ということは不安に感じるかもしれませんが、知人などから日本人の出産を経験したことのある医師を紹介してもらうと、様子も分かり精神的にも安心できるでしょう。
 初診の際には、既往症、今までの妊娠回数、流産(miscarriage)、死産(still birth)、堕胎(abortion)の有無、出産経験のある人はその時の状態、最終月経の第1日目の日付などを詳しく聞かれます。4週を1ヶ月と数える日本と違い、アメリカでは普通1ヶ月=30日と数えますので、9ヶ月目が臨月になります。妊娠週の数え方は同じで、40週目が予定日です。
 検診は一般に月に一回で、予定日の2ヶ月前から2週間に一回、1ヶ月前からは1週間毎になります。超音波による検査は、日本では必ず行なわれますが、アメリカでは医師によっては保険がきかないという理由から、異常がない限りは強く希望しないと受けられないことも多いようです。35歳以上の妊婦は、胎児のダウン症の有無などを調べるための羊水実験を専門の病院で受けるよう勧められます。
 出産方法は、自然分娩、麻酔分娩など選択ができますので、どのような分娩を希望するのか事前に医師と相談します。また、出産前に病院の見学、ラマーズ法のレッスン、乳児の世話のクラスなど夫婦で参加することもできます。初めて出産する人は、アメリカの病院や妊婦、出産についてよく知るためにもこのようなクラスに参加されるとよいでしょう。入院時に手続きが簡単に済むように、病院には事前に氏名を登録しておくと便利です。
 アメリカでは、日本の保健所で発行されるような母子健康手帳は特別ありませんが、カリフォルニア在住のKeiko Corcoranさん(日本とアメリカの両方で看護婦の資格を持っています。)が、アメリカで出産する日本人のために「Baby Book」という母子手帳に代わる小冊子(妊娠中の注意事項や赤ちゃんの記録事項など日本語と英語の両方で説明しています。)を作り、有料(10ドル)で希望者に配布しています。

Keiko Corcoran R.N.
10678 La Alonda Fountain Valley, CA 92708
病院勤務のためなかなか連絡が取れないこともあります。  自宅 (714) 964-1602

出 産

 陣痛が始まったらすぐに医師に連絡を取り、指示を仰ぎます。夜間でもアンサリングサービスにつながり医師や看護婦から指示がありますので、落ち着いて対処しましょう。あまり早く病院に行っても帰されることもありますので、初産の場合、陣痛が10分〜5分間隔になるまで家で待った方がよいでしょう。その間、担当医は病院で待機しています。アメリカでは通常、夫も出産に立ち会い、妊婦に付き添って励ましあいながら、赤ちゃんの誕生を見守るのが一般的です。男子誕生の場合、生まれてすぐに包茎手術(circumcision)をする習慣がありますので、どうするのか前もって決めておく方が良いでしょう。
 入院時、必要なものは病院側よりほとんど支給されます(病院によって支給されるもの、貸してくれるものなど違いますので、事前に問い合わせておきましょう。)が、洗面用具、化粧品、スリッパ、カメラ、ビデオ、おくるみなどは、持参すると便利です。

  • 陣痛が始まりました。 My labor has started.
  • 陣痛は10分ごとです。 I have contractions every 10 minutes.
  • おしるしが出ました。 I had a "show".
  • 破水しました。 My water had broken.
産 後

  赤ちゃんが生まれると今度は、小児科医に引き継がれますので、出産前にこれからかかりつけとなる小児科医を決めておかなければいけません。どの医師が良いかわからない場合は、産婦人科医で紹介してもらうとよいでしょう。誕生の日と次の日には、病院の小児科による赤ちゃんの検診があります。また、事前に決めておいた小児科医も、病院からの連絡で病院まで来てくれ、赤ちゃんの確認やこれからの検診の指示をしてくれます。
 退院時までに赤ちゃんの名前が必要となりますので、前もって考えておきましょう。正常分娩では、出産後24時間で退院です。帝王切開でも3日くらいで退院となることが多いようです。乳幼児を車に乗せる場合、ベビー用カーシートを使用しないと違法になりますので、退院時には忘れないようにしましょう。デンバーは空気が乾燥していますので、退院後の赤ちゃんの部屋には加湿器を用意しておくとよいでしょう。
 退院後の検診は通常、赤ちゃんは退院直後と2週間後、お母さんは6週間後に受けるのが普通で、最終的に異常がないかを調べます。アメリカでは、母子手帳がありませんので、赤ちゃんの今後の予防接種などの記録はしっかり保存しておくようにしましょう。

国籍、戸籍

 たとえ、両親が日本人であってもアメリカで生まれた子供は、「アメリカ人」として、アメリカ国籍と市民権(citizenship)を自動的に与えられます。退院時までに、病院で子供のアメリカ国籍を証明する出生証明書(birth certificate)の手続きをしなければいけません。また。出生後3ヶ月以内に管轄の日本国総領事館に届け出ると、日本国籍も取得できます。詳しくは第2章「出生届」を参照して下さい。
 また、アメリカ、日本両国の国籍を持つ人は、選挙や軍務の関係上、22歳に達するまでに、どちらかの国籍を選択しなければなりません。詳しくは日本国総領事館まで問い合わせて下さい。

パスポート
 アメリカのパスポートは、申し込みに出生証明書、パスポート用写真2枚を添えて、郵便局で手続きを行ないます。後日郵送されてきますが、出生証明書も一緒に戻ってきます。日本のパスポート取得について詳しくは、第2章「パスポートの新規発給」を参照して下さい。
 なお、アメリカ、日本の両国の国籍を持つ場合、出入国の際にはアメリカ、日本の両国のパスポートが必要となります。日本のパスポートだけで、日本に一時帰国すると再度アメリカに入国する際にビザが必要となり、日本でビザの申請をしなければなりません。十分注意して下さい。

ベビー用品
 アメリカのベビー用品は日本と比べ環境や文化の違いから、日本ではあまり見かけないような種類のものも出回っており、種類や品数も豊富です。

ナーサリーモニター
 マイクを通して、別の部屋で寝ている赤ちゃんの泣き声を聞くことができます。

ベビー用のカーシート
 普通は、赤ちゃんを車に乗せる時に使用するものですが、上部のキャリアーを取り外せますので、外出や買い物の時にも使えて便利です。(スーパーマーケットのショッピングカートにもフィットします。)
 反対にベビー用綿棒、ガーゼのハンカチ、授乳時に使う清掃綿などはデンバーでは手に入りにくいので、日本から用意してきた方がよいでしょう。

 ベビー用品を扱っているお店は、下記の通りです。

  • Lil' Things
    ベビー専用、ベビーベッドなど品数がたくさんあります。
  • Toys "R"us
    おもちゃ類が豊富です。
  • WALMART, Best, Target, K-Mart
    手ごろな値段のものが、いろいろあります。
  • Foley's, Sears, J.C.Penny
    品数は少ないですがベビーコーナーがあります。

(知っておくと便利な産科、婦人科用語)

産科

  • birth canal 産道
  • cesarean section 帝王切開
  • circumcision 割礼
  • delivery room 分娩室
  • due date 出産予定日
  • hormone treatment ホルモン治療
  • internal examination 内診
  • IUD 避妊リング
  • labor pain 陣痛
  • labor room 陣痛室
  • morning sickness つわり
  • nausea 吐き気
  • nursery room 新生児室

 

  • natural babybirth 自然分娩
  • ovarian hormone 卵巣ホルモン
  • period 月経
  • pill 経口避妊薬
  • placenta 胎盤
  • push りきみ
  • swelling むくみ
  • tummy breathing 腹式呼吸
  • umbilical cod へその緒
  • uterus 子宮
  • water 羊水
  • water break 破水

 

婦人科

  • vagina 膣
  • menstrual irregularity 月経不順
  • vaginal discharge おりもの
  • cancer of the uterus 子宮癌
  • cervix 子宮口
  • lower abdominal pain 下腹部痛
  • lumbago 腰痛

 

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